抑揚のためにも、一息を長く!

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読むということ 言葉の区切り方、抑揚

先日、お試しトークレッスンを受けてくださったSさんが、
その後の様子を教えてくださいましたので、
紹介させていただきます。

—————————–☆

レッスン後、話し方を意識するようになって
良かったなと思っています。
毎日少しですが練習をするようになりました。

不思議なことに一息のタイムが
島田先生のご自宅でやった時よりまた短くなってます、、
レッスンの最後にはせっかく少し時間がのびたのに。

紅茶効果でしょうか(笑)

でも話す時は単語ごとでの息継ぎをしなくなったと思うので
効果はでていると思ってます。
単語ごとで息継ぎをしてることに気づけたことは大きな発見でした。

貴重なご自宅でのレッスン
ありがとうございました。

石川県 S様

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紅茶効果・・・
だともっと簡単でよかったのかもしれませんが!?
(喉にやさしいハーブをブレンドした紅茶をお出ししました♪)

残念ながらそうではなく(^^;

一息が元通りになって短くなってしまった原因は、
おそらく、日頃の呼吸の「くせ」が
顔をだしているのだと思います。

姿勢などと同じで、
日頃の何気ない習慣、くせは、
本当に直しにくいものです。

レッスン中はかなり手応えを感じていらっしゃったSさん。

深く息を吸うためのコツをお伝えしましたので、
それを普段からちょくちょく思い出していただき、
実践していただければ、
また伸びてくると思われます。

そもそもは、
話しの抑揚をどうやって付けたらよいかという
お悩みをお持ちで、レッスンを受けられたSさん。

普段は低めの落ち着いたステキな声ですが、
裏を返すと、セミナーなどでお話をするには
落ち着きすぎているとも受け取れる声。

声が低いなら、抑揚をつけて
人を惹きつける話し方ができないかとお考えでした。

抑揚をつけるためには、
声の高低、話すスピードの緩急などが必要に。

ということは、自分の心地よいリズムで話すのではなく、
コントロールの利いた話し方をする必要が出てくるわけです。

これは本来、技術の要ること。

急に技術を完璧に身に付けることはできないので、
まずは、短い文章を例に、
どこを粒立てたらいいのか、
そこを強調するためにはどうすればよいか??

などを確認していただくことにしました。

その中で、Sさんの場合、
ひと言、一言、発するたびに
ブレスしていることに気付いたのです!

さすがにこれだけ細切れですと、
意味も伝わりにくいですし、
抑揚をつける前に、
やるべきことがありそうですね。

原因の一つは、
やはり一息が短いということにあると思われました。

なので、先ほどの、
深く息を吸う練習が必要になり、
トレーニングしていただいたということなのです。

呼吸がしっかりできると、
日頃の健康にもつながりますし、
話すことに限らず、メリットはたくさんあります。

これからもぜひ、
ご自分の呼吸と話し方に注目して、
Sさんらしい魅力的なセミナーを
開いていただきたいですね♪

ご受講、本当にありがとうございました!

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