こんにちは。
アナウンサーの確かな技術で、
あなたの想いを伝えるお手伝い。
話し方コンサルタントの島田枝里です。
群馬に続き、翌日に関西。
地震で被害に遭われた皆様、
心よりお見舞い申し上げます。
群馬も関西も、
大切な人たちが大勢住んでいますので、心配が募ります。
こちら金沢は
ゆっくりとした横揺れがありましたが、
特に何事もなく過ごせております。
こんにちは。
アナウンサーの確かな技術で、
あなたの想いを伝えるお手伝い。
話し方コンサルタントの島田枝里です。
群馬に続き、翌日に関西。
地震で被害に遭われた皆様、
心よりお見舞い申し上げます。
群馬も関西も、
大切な人たちが大勢住んでいますので、心配が募ります。
こちら金沢は
ゆっくりとした横揺れがありましたが、
特に何事もなく過ごせております。
去年の秋ごろから、
私が主宰している紅茶教室
『ティーアトリエ Silver Tips』では、
当教室の講師として活躍することを目指して、
3名の方たちが
一所懸命学んでくださっています(^^)
今日は紅茶教室のお話・・・のようですが、
「伝える」という点で
こちらのブログを読んでくださる皆さんにも
知っていただけたらと思うお話がありましたので、
書かせていただきますね。
話し方レッスンに来てくださる方たちとは、
発声や活舌、技術的なことよりもっと時間をかけて、
これまでの経験をじっくりお聞きすることにしています。
私が、生徒さんの話を聞くことに時間を割く理由。
「人前で話すことがとにかくいやだ。」
そうおっしゃる方の多くは、
過去に、冷や汗をかくほどの失敗や
焦りを経験していらっしゃいます。
声のお仕事をするアナウンサー。
テレビやラジオ、
CMのナレーションや
イベントの司会など、
仕事内容は多岐に渡り、
ベストな状態が当たり前。
テレビやラジオから、
鼻声、風邪声で声が流れてくると、
聞いている方からしたら、
話の内容より
その声の方が気になってしまいますよね。
不快感すら覚えるかもしれません。
つい先日の話し方レッスンで
キーになったのは、
「笑顔」でした。
自然に幸せや楽しい気持ちが伝播していくような
そんな笑顔は、とても魅力的ですよね。
どんなに頑なな人でも、
純粋な笑顔に接したら、
思わずニコッとしてしまう。
そんな場面があるもの。
でもそれは、怖さだけではなくて、ワクワクもいっぱいなはず!
「関西訛りがあるのにアナウンサーになりたい
変わった子が入ったぞ。」
そんな状況からスタートした私の新人時代から、
未熟さに悩みぬいた日々、
今につながる生き方の模索までをつづります。
写真は、入社3年目、選挙特番のときのものです。
———————————-
夢いっぱいで入社した放送局です。
緊張もするけれど、
それよりも楽しみの方が数倍上でした。
私は、アナウンサーとしては
初の県外出身者でした。
今回は、いよいよ就職活動のお話です。
熾烈を極めた局アナ受験。
そして、
希望いっぱい!だけど不安も・・・?
新社会人として歩き始めるまでのストーリーを
お話させていただきます。
————————————–
私が大学生だった当時、
アナウンサー試験の本格的なスタートは
今よりずっと遅く、
一番早かった東京のキー局でも、
試験は大学3年生の3月ごろだったと記憶しています。
前回は、
引っ込み思案だった子どものころから、
大学1年で言葉の面白さに気づくまでを
お話しました。
今回は、
さらに大きな転機が訪れた、
大学3年生
(関西では3回生といいます^^)
の頃のお話をしましょう。
毎日に張り合いが出て、
多少なりとも目的意識が出てくると、
それまで思いもしなかったことが
身近なものになったり、
思いがけないチャンスが
転がり込んだりするようです。
「あの枝里ちゃんが、アナウンサーになったなんて!」
これは、私が局アナになったことを知ったときの、
幼稚園や高校時代の恩師たちの反応です。
こんな風に驚かれてしまうぐらい、幼いころの私は、
人前で話すことをよもや仕事にしようとは誰も想像しないほど、
大人しくて目立たない、むしろ引っ込み思案な性格でした。
いざというときに声が小さく、
「人に話すときはちゃんと大きな声で話しなさい。
まるで蚊の鳴くような声じゃないの!」と、
母によく叱られたものです。
前回の記事では、
ヒプノセラピストの美雪さんが
お試しトークレッスンを受けてくださったお話をしました。
*ヒプノセラピスト美雪さんのブログ
http://ameblo.jp/miyukitabei
*自己肯定感をあげる音源プレゼントページ
http://kokoronihikari.com/lp/sound
記事を読んで、
トークレッスンにも、
ヒプノにも興味を示してくださった方がいらっしゃり。
とてもありがたいことです♥
どちらも、よりよく生きていくためには
知っているに越したことはないですね。
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