前回は、
引っ込み思案だった子どものころから、
大学1年で言葉の面白さに気づくまでを
お話しました。
今回は、
さらに大きな転機が訪れた、
大学3年生
(関西では3回生といいます^^)
の頃のお話をしましょう。
毎日に張り合いが出て、
多少なりとも目的意識が出てくると、
それまで思いもしなかったことが
身近なものになったり、
思いがけないチャンスが
転がり込んだりするようです。
前回は、
引っ込み思案だった子どものころから、
大学1年で言葉の面白さに気づくまでを
お話しました。
今回は、
さらに大きな転機が訪れた、
大学3年生
(関西では3回生といいます^^)
の頃のお話をしましょう。
毎日に張り合いが出て、
多少なりとも目的意識が出てくると、
それまで思いもしなかったことが
身近なものになったり、
思いがけないチャンスが
転がり込んだりするようです。
「あの枝里ちゃんが、アナウンサーになったなんて!」
これは、私が局アナになったことを知ったときの、
幼稚園や高校時代の恩師たちの反応です。
こんな風に驚かれてしまうぐらい、幼いころの私は、
人前で話すことをよもや仕事にしようとは誰も想像しないほど、
大人しくて目立たない、むしろ引っ込み思案な性格でした。
いざというときに声が小さく、
「人に話すときはちゃんと大きな声で話しなさい。
まるで蚊の鳴くような声じゃないの!」と、
母によく叱られたものです。
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