説明が苦手な人の共通点

説明が苦手な人の共通点

去年の秋ごろから、

私が主宰している紅茶教室
『ティーアトリエ Silver Tips』では、

当教室の講師として活躍することを目指して、
3名の方たちが
一所懸命学んでくださっています(^^)

 

今日は紅茶教室のお話・・・のようですが、
「伝える」という点
こちらのブログを読んでくださる皆さんにも
知っていただけたらと思うお話がありましたので、
書かせていただきますね。

 

通ってくださる3人の皆さんは、
紅茶に興味があり、
通ううちにその魅力の虜になって、

自分でも上手に淹れられ、
人をもてなしてあげたい!
癒してあげたいという志を持った方たちです。

やる気も意欲もとても高い皆さん。

ただ紅茶は、極めようとすると、
産地のこと、
紅茶そのもののこと、
歴史、
しつらえ、
食器の知識
マナーなど、

山ほど学ぶことがあるため、

一通り修了したから講師認定!とはなりません。

また、講師になるということは、
紅茶のことを全くしらない人にも分かるように
説明ができる必要があります。

そのため、
通常のレッスン内容に加えて、

1 自分が正確に理解すること
(とかく自己流に解釈しがちなのです。)

2 技術的にも申し分ないレベルになること

そして、

3 流れ、目の前の動きに合わせながら
  きちんと要点が伝わるように説明すること

これらを重点的に練習しています。

なのですが、
特に皆さん3つ目で、
かなり苦戦を強いられているのですね。

もちろん、基本的なレベルの知識は
頭に入っておられます。

淹れ方も、回数を重ねるごとに確実にうまくなり、
徐々に紅茶の持ち味を引き出せるように
なってきました(拍手!)

これは毎回、目を見張るほど上達していくので
とても素晴らしいことなのですが、

どうも難関なのが、説明を加えていくこと。

ここで皆さん、あたふたアタフタ。

なにやら挙動不審で!?
説明も途中で混乱してしまい、
まだまだ頼りになる先生になるには
道のりが遠そうです。

そんな様子を見守っているうちに、

もちろん三人三様の課題はあるにせよ、
説明がうまくいかない点においては、
共通点があることに気付きました。

これは恐らく、
人に何かを説明することが苦手な人
全員に共通することなのではないでしょうか。

それが何かというと。

自分目線で、
自分の都合でしゃべってしまう

ということです。

これがよくないことなのは、
こうして改めて文字にすると
皆さんにもすぐに分かると思うのですが、

難しいのは、

説明をしている当の本人が、
自分の話が自分の都合で展開されていることに
気付いていないことにあります。

レッスン中の3人の例で言いますと、

紅茶を何も知らない人に説明してもらう
という前提でトライしてもらっているのに、

余裕がないのも相まって、
自分の段取りを追うことに精いっぱいになり、
その手順をそのまま口に出して言ってしまうことが
頻繁に起こります。

それが、説明 になっていればいいのですが、
残念ながら、
ご自分のための 確認 になってしまっているのですね。

こういうときは大抵声が小さく、
極端に言ってしまうと、厳しい言い方ですが、まるで独り言のようです。

 

また、どういう順番で話すと分かりやすいのか
というところまで気が回らないため、

例えば、
唐突に専門用語が出てきても、そのフォローがない。
肝心なところで説明がないため、
今目の前でなぜこれが展開しているのかがわからない。

このようなことが起こります。

その都度、生徒になりきった私が
素朴な疑問の形で質問しながら
頑張って最後までやりきってもらっていますが、
終わると、皆さん、結構消耗していらっしゃいます。

確かに。
緊張もしますし、疲れますよね。

なのですが、本来、
人に伝えるために説明することは、
自分のペースではなく、
聞いてくださる相手の理解のペースに合わせるものなので、
話し手は、ある意味疲れて当たり前なのです。

初めてその話を聞く人に説明をするとき、

聞いてくださる人の、
理解や驚き、考える時間、
そういったものに寄り添って、
話を進めていくのが

分かりやすい説明につながるコツです。

 

つまり、相手の思考やリアクションに
その都度当てはまるタイミングで、
こちらは言葉を発していきます。

へーっ!と驚きがありそうな話のときは、
「驚きますよね!」
「意外なお話ですが、これ、本当なのですよ!」
など、
驚きを肯定する言葉を発すると、
聞いている人も乗ってきて集中してくれます。

いきなり難しい言葉を出しても
聞く人がついてこれないのは当然のことなので、

目の前の物事の説明をし、それから
「このことについて、専門用語で〇〇〇と言います。」
と加えると、言葉の意味が分かりやすいですね。

少し理解しずらい話のときは、
相手の反応を見ながら少し間を取り、
理解していただけるのを待つぐらいの余裕が欲しいものです。

もちろん、その為の言葉選びなども必要なのですが、
それ以前に、

 自分のペースで話さないこと
 相手の理解のペースに合わせること

これがとても大事です。

知識を頭に入れたら、
次はそれを、
聞く人の理解に合わせて組み立てなおしてみましょう。

そうすれば、
説明 が 確認 になってしまうことは防げるはずです。

 

私の3人の生徒さんは、夢に向かって懸命に練習中です!
 

紅茶を美味しく淹れる技術はもちろん、
楽しいトークと為になる知識で、
素晴らしい紅茶レッスンをしてくださる日が
少しでも早くやってくることを祈っています♪

こんなところにも話す技術が生きてくる時代なのですよね。

トーク力、説明力。

皆さんもぜひ身に付けていただければと思います。

 

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苦い経験をプラスに変える思考法

話し方レッスンに来てくださる方たちとは、
発声や活舌、技術的なことよりもっと時間をかけて、
これまでの経験をじっくりお聞きすることにしています。

私が、生徒さんの話を聞くことに時間を割く理由。

それは、
人前で話す場面での心の持ち様に
問題を抱えている人が、とても多いからです。

「人前で話すことがとにかくいやだ。」

そうおっしゃる方の多くは、
過去に、冷や汗をかくほどの失敗や
焦りを経験していらっしゃいます。

だからあんな思いは二度としたくない、
だから、人前で話す機会は、可能な限り避けてきた。

そう話してくださる方がほとんどです。

それでも、いよいよ避けて通れなくなったから
レッスンを受けてみよう!

そう一歩を踏み出された皆さん。

それだけでも勇気がいったでしょうし、
どうしようもない不安に押しつぶされそうで
救いを求めてこられるその表情は、
なんとも自信なさそうに見受けられます。

 

誰しも思い出したくない、
ストレスのかかる失敗はあるでしょう。

レッスンで詳しくお話を伺うとき、
私は、生徒さんに
失敗した瞬間や冷や汗が出た場面も教えていただきますが、

そこだけでなく、

その場にいた人たちの反応がどうだったのか
そして、自分は、冷や汗をかきながらも
やり切ったのかどうかをお聞きしています。

すると、ほぼ全員が、

なんとかその場は乗り切りましたけど・・・
特に誰から何を言われた訳ではありませんけど・・・

とおっしゃいます。

なら、、、

大丈夫じゃないですか!問題ないですよ!!

と私は答えます(^^)

けど・・・の後は、
いやな思いをしました。とか、もう二度とやりたくないです。
などと続くわけですが、

けど・・・の後に注意が行ってしまって、
皆さん肝心な事実が見えていません。

確かに失敗はした。冷や汗もたくさんかきました。

ですが、なんとか乗り切ったのでしょ?
誰にも責められていないのでしょ?

そこにもっとフォーカスしましょうよ(^o^)/

ミスしてしまったことは事実だとしても、
なんとか乗り切ったことも、また事実。

誰からも責められていないのなら、
何にも問題はなかった!
そう思えばいいのです。

となると、

同じ出来事であっても
それは失敗の経験ではなく、
失敗を乗り越えた成功体験になるのですよ!

確かに、
上手にこなすことはできなかった。

でも、乗り切れた。

そこをもっと評価して、
自分を認めてあげるべきです。

同じことが起こっても、
その事実をどの角度から見て、どう評価するのか。

それによって、
捉え方が正反対になります。

乗り切ったのなら、それは成功!
次にもっとよくなるよう、
これから努力していきましょう(^^♪

 

あなたの苦い経験を
記憶の中でポジティブに書き換えられるのは、
あなた自身にしかできない作業です。

一つずつ書き換えていってくださいね。

 

 

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オリンピックアスリートの平常心はどこから来るのか そこから私たちが学べること

平昌オリンピック、男子フィギュアスケート、
いや~、素晴らしい という言葉では足りないほど、
見事なまでの試合を見せてくれましたね!

日本人選手のメダルラッシュに沸きつつも、
なかなか金メダルにだけ手が届かずにいる中、

ケガを乗り越えて見事金メダルを獲得した
羽生結弦選手の超人的な演技、
別次元のメンタルの強さには、
ただただ圧倒されるばかり。

いざというときに、きちんと結果を出す集中力。
自分を追い込み、
それを変な緊張に置き換えるのでなく、
完璧さへと導くメンタリティー。

あの若さで、なんと立派なことでしょう。

自分に厳しく、微妙な心身の変化にも敏感で、
それをきっちり調整していく能力は、
常人をはるかにしのぐものがあるのでしょうね。

銀メダルに輝いた宇野昌磨選手も、
完璧な演技だけでなく、
その独特な発言も注目の的。

フリーでジャンプの失敗の後、
自分で笑ってしまったというのですから、
なんという余裕!!

自分がしっかり見えているのですね。

その後のインタビューで、
「(オリンピックは)僕にとって特別な場所じゃない。
最後まで、一つのいつもの試合でした。」
と語ったとか!

信じられない話です(笑)

宇野選手にはユースオリンピックへの
出場経験があるので、
今回のオリンピックも
ある程度想像できていたということのようです。

とはいえ、
その余裕の表情にはひたすら驚きます。

というのも、
話は古くなりますが、
取材する立場として、
長野オリンピック・パラリンピックを
経験している私からすると、

「オリンピックは特別です!!」

これは断言できます。

4年に1回だからという特別感はもとより、

世界中から集結する取材陣の多さは
他の国際大会の比ではなく、
観客の多さ、盛り上がりも別格。

街に降り立った瞬間から
肌で感じる高揚感。

街ゆく人々の人種、国籍の多様さ、
障害のある人もない人も、
極寒の街を、笑顔いっぱいで行きかいます。

何から何まで、“いつもの大会”とは
明らかに違うのです。

なのに、いつもと同じだと言い切り、
実力を100%発揮できてしまう裏には
何があるのでしょうか。

私のような凡人が勝手に推測でものをいうのは
おこがましい限りですが(汗)

おそらく、

演技だけでなく、
大会の全てをイメージングしてきたから

ではないかなと。

そのように思うのです。

どんな仕事であれ、立場であれ、
平常心を保つためには、
まずは事前準備が大切ですよね。

そのかなで、
イメージトレーニングは、
近頃ではアスリートの皆さんならずとも
一般的に行われている
トレーニングの一つです。

ポイントは、
そのイメージの範囲をどこまで広げるのか。

宇野選手なら、
演技はもちろん、
きっと、
オリンピックで沸き立つ
会場やその周辺の雰囲気まで含めて、

羽生選手なら、
体の動き一つ一つに始まり、
演技中の歓声、応援してくださる人たちの表情、
自分が連覇し、
ファンの皆さんの歓声に応えるところ、
表彰台に上っているイメージまで
想像していたのかもしれません。

そこまでし尽くしたのなら、

目の前に広がる景色が
独特の雰囲気を放つオリンピックの場であったとしても、

頭の中で思い描いた景色が
現実として目の前にあるだけなわけですから、

雰囲気に呑まれることなく、
いつもと変わらない平常心で
試合に臨むことができた。

と、想像することが出来ます。

羽生選手の言葉、
「僕はオリンピックを知っていますから。」

知っていたことが
強みの一つになったことは確実ですね。

このブログをごらんくださる方の多くは、
人前で話すことに不安があったり、
少なからず、
自分にどこか自信を持てずにいるかと思います。

さすがにオリンピック選手並みに!というのは
無茶なことかもしれませんが、

それでも、
自分に置き換えたときに、
どのようにこの素晴らしいアスリートたちの経験を
生かすことができるだろうか?
と考えて、
取り入れることなら出来るはずです。

会場入りするところから
自分が話す場面、
怖がりの方や心配が先立つ方なら、
失敗した時のリカバリー方法まで、
しっかりシミュレーションして
本番に臨むのもありですよね。

学べることはたくさんあります。

オリンピックアスリートたちの、

自分の弱さに引っ張られることなく、

完遂するのが辛いであろう
自分のやるべきことに食らいついて、

そこを乗り越えたからこその
素晴らしい結果は、
私たちに、たくさんの気付きや学びを与えてくれています。

のどのケア アナウンサーなのに風邪をひきやすい私の場合

声のお仕事をするアナウンサー。

テレビやラジオ、
CMのナレーションや
イベントの司会など、
仕事内容は多岐に渡り、
ベストな状態が当たり前。

テレビやラジオから、
鼻声、風邪声で声が流れてくると、
聞いている方からしたら、
話の内容より
その声の方が気になってしまいますよね。
不快感すら覚えるかもしれません。

また、基本
変わりがきかない仕事ですから、
健康管理には人一倍
気を配る必要があります。


自分では気を付けているつもりでも、
対策が不十分だったり、
ちょっとした不注意で
体調を崩してしまうもの。

悪いことに、私は
「風邪は喉から」のタイプ(汗)

もともとの体質に加えて、
耳鼻科の先生がおっしゃるには、
日頃から喉を鍛えているということは
酷使しているということでもあるので、
ちょっとしたことで炎症を起こしてしまう
リスクはつきものなのだそう。

実際過去には
風邪で声帯をやられ、
声がでなくなって番組を休まざるを得なくなったり、

ラジオでニュースを読んでいる最中に
30秒ほど咳が止まらず、
最後まで読み切れずに
お詫びで締めたことなど、

今思い出しても恐ろしくなる
経験をしています。


子どもを出産してからは、
体力が著しく落ちたのでしょう、
いくら予防に気を付けても
体調がすぐれない状態が長く続き、
周囲に迷惑をかけてしまったことも。

そんな経験から、
今はとにかく、
健康でいられることを第一に生活しています。


中でも、
のどのケアには人一倍気を遣います。

ただ、あまりあれこれ薬やケア用品を買いそろえるよりは、
普段の生活の中で簡単にできて面倒でないことの方が
無理なく続けられるように思います。

私なりに気を付けていることを挙げてみます。

 

(1)マスクを欠かさない

真夏の暑いとき以外は、マスクが必須。
外出時はもちろん、寝るときもしています。
(真夏は、マスクをして寝ても、
朝にはどこかに行ってしまっているので、
諦めました ^^;)

私はもともと喉や鼻の粘膜が弱く、
春は花粉症もあるので、
鼻が詰まりやすいのです。

鼻が詰まると、寝ているとき、
無意識のうちに口を開けている可能性があり、
乾燥を防ぐためにも
マスクは欠かせません。

また、風邪やインフルエンザの予防の点でも、
していないよりはしていた方が、
感染のリスクは低くなります。

最近は、医療現場でも使われているという
マスクがお気に入り。
鼻のラインにピッタリとフィット、
眼鏡をかけても曇らず、便利です。

☆同じものがこちらに
https://item.rakuten.co.jp/infirmiere/9153001/

(2)加湿する

家にいるとき、温度計も見ていますが、
もしかしたらそれ以上に、
湿度計を見ているかもしれません。

梅雨時などのじめじめする季節には、
むしろ快適さとカビ予防のために
除湿しますが、
暖房を入れる晩秋~冬は
加湿器が欠かせません。

家では、過ごす時間の長い
リビングダイニングの湿度を見ながら、
2台を稼働させていますが、
暖房による乾燥は本当に強烈。
もう1台ほしいところで、只今検討中。

建築物衛生法という法律では、
相対湿度を40%以上70%以下に保てるように
空調設備を維持するよう努めるようにという
管理基準があるのだそうですね。

確かにそれぐらいの湿度なら快適に過ごせますが、
冬場は40度を切って30度近くまで下がることもしばしば。
そうなると、途端に
喉がカサカサして
からぜきが出たりします。

インフルエンザ予防の点からも
加湿は必須です。

 

(3)うがい、手洗い

外出先から帰ったら、真っ先にうがい、手洗い。

手はせっけんを付けて丁寧に。

うがいは、水ですることが多いのですが、
紅茶の残りがあるときは、
水で薄めて使います。

紅茶にはカテキンが含まれていて、
ウィルスに対して有効です。

口の中もさっぱりしますし、お勧めですよ!

☆紅茶は風邪予防におすすめ!
こちらで記事にしていますので、
参考にご覧ください。
⇒ ★★★★★

 

(3)飲み物に気を付ける

私は、紅茶教室も主宰しているので、
日常的によく紅茶を飲みますが、
アナウンスの仕事をするときに
ホットティーをストレートで飲みながら
ということはしません。

紅茶には油を分解する作用があります。
ケーキなど脂肪分があるものと一緒なら、
口の中を程よくさっぱりさせてくれますが、
食べ物を口に含まず
ホットのストレートティーを飲んでいると、
かえって喉が乾燥してしまうのです。

薄めの水出しアイスティーを
飲むことならありますが、
そのときは、ミネラルウォーターも
一緒に持っていき、
必要以上にのどの潤いを
奪わないように気を付けています。

 

ハーブティーや、
のどを守るために
自分でブレンドしたお茶も飲んでいますが、

日常のケアとして、
のどの保湿を目的に普段飲んでいるのは、
自家製のシロップ(梅のはちみつ漬け)。

水やお湯で割って飲んでいます。

梅の殺菌作用、
はちみつの保湿力を期待して。

疲れたときにもよく、
とても重宝しています。

 

(4)とにかく、寝不足にならないようにする!

のどのケアという点に限らず、
健康を維持するには、
睡眠が一番大事!

これが大前提としてあっての
様々なケアです。

もっと若いころは、
やならくてはならないことを優先させて
睡眠時間を削ることもありましたし、

出産後はいやでも寝不足が当たり前になるので、
その点では、どうしようもない時期もありました。

それでも、どこかで眠れる時間があれば惜しまず寝て、
体力の回復につなげるのがいいですね。


そもそも、アラフィフにもなると
疲れてしまって夜更かしができない(苦笑)。

朝は5時半ごろ起きるので、
夜はなるべく
10時半にはベッドに入れるよう調整しています。

 

 

こうやって書き出してみると、
私が日頃気を付けていることは、
どなたもご存知の当たり前のことにも思えますが、
これをさぼらずに!?
継続することが大事なのですよね。

ついつい夜更かししてしまう・・・など
自分に甘くなりがちなところを、
いい仕事をするためにと
踏みとどまれるかどうかは、
精神力や責任感の問題かもしれません。

家族、クライアントさん、生徒さんたち・・・

信頼してくださる方の期待に
きちんと応えたい。
そのためにも、
しっかりケアしていきたいですね^^

 

皆さんの参考になれば幸いです。

大雪の金沢からラジオレポート!懐かしい信越放送に声が乗る

SBCラジオ モーニングワイドラジオJ

↑SBCラジオのHPのスクリーンショットを使わせていただきました

 

まさかこんなタイミングで
長野の皆さまに声をお届けすることになるとは!

実は今朝、
以前私が在籍しておりました、
SBCラジオ(信越放送)の番組で、
金沢の大雪の状況を
電話でお話させていただいたのです!

『モーニングワイド ラジオJ』

パーソナリティーの久保アナウンサーは、
もちろん大変大変お世話になった大先輩。

お久しぶりです!のご挨拶が
オンエアで という、
まさかの状況でしたが、
お話の雰囲気は全く変わらず、なんだか懐かしい。

けれど、20年近い!?空白自体は全く感じることなく、
久保さんの優しい表情まで鮮明に思い浮かべながら
こちらも慌てずにお話させていただきました^^住宅街に除雪車が入る 金沢市

 

私は自宅前で話していたので、
目の前を通り過ぎる、
ご近所の方に挨拶しながら(笑)のレポート。

大雪の中通勤しなくてはならない状況に、
さすがに皆さん、疲れていらっしゃいます。

早く普通の暮らしが戻ってこないかなぁ。
これは、今の北陸の皆さん共通の願いに違いありません。

大雪 金沢市内 2018年2月7日

これを書いている時間(2月8日午前11時30分)には、
青空が顔をのぞかせています!

この空が、どれだけ続くのかはわかりませんが、
春が待ち遠しい・・・
そんな気持ちが一層強くなる眩しさです。

まずは、様々な混乱が解消しますように。
暮らしの不安がなくなりますように。

さ、今日も雪かき、がんばりましょうか(^^;)

「おいしいもの」に学ぶ、笑顔を引き出す心のあり方とは?

つい先日の話し方レッスンで
キーになったのは、

「笑顔」でした。

自然に幸せや楽しい気持ちが伝播していくような
そんな笑顔は、とても魅力的ですよね。

どんなに頑なな人でも、
純粋な笑顔に接したら、
思わずニコッとしてしまう。

そんな場面があるもの。

 

  • 今日お会いできたこと。
  • 今から一緒にお仕事させていただけること。
  • これから何が起こるか分からない緊張感。

でもそれは、怖さだけではなくて、ワクワクもいっぱいなはず!

 

そんな期待と感謝を込めての笑顔は、
ときに、気難しいと評判の人をも
ニコニコにさせてしまう、魔法のツールです。

そうはいっても、
「顔が引きつって、出来ません!」
という方も多いもの^^

心に、
感謝、幸せといった
自分にとっても相手にとっても
プラスに働く気持ちを抱いてみると、
自然に表情がやわらかくなっていきますよ。


仕事でお会いする方たちの気持ちをほぐすには、
そんな素直な笑顔が一番です。

 

という話を生徒さんたちとしていて、

ふと思い出したのが、

私が笑顔というものを初めて意識した
きっかけの言葉でした。

 

それは、

「おいしいものを食べるとき、
   誰も怒った顔をする人はいない。」

 

大学生のとき、

家族旅行で訪れた、長野県内の

あるレストランで見かけた言葉です。

 

それがどうした?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが(^^;

当時の私にとっては、
考えてもみなかったことでした。

 

とびきり美味しいものをほおばりながら、

怒り続けられる人、いるでしょうか?

さっきまで大ゲンカしていたカップルも、

美味しいものを目の前にしたら、

一時休戦!→仲直り ということが多いのではないでしょうか?

(ん?そうでもない人たちもいますか? 笑)

 

ほんと、その通りだ!
当時の私は、衝撃を受けたのでした。


以来、おいしいものはもとより、
他のことでも、五感に訴えるような、
無条件に笑顔になってしまう何か
求めるようになったように思います。

おいしいものを食べたときのような
理屈抜きの笑顔。

私のおしゃべりでそんな笑顔になる人がいたら…。

レストランで出会った言葉は、

その後、自己紹介や
座右の銘を聞かれたときにも語ってきた、

私にとって大切な言葉になっています。

 

つまりは、

今の私の人生に直接的に影響を与えた

言葉でもあるのです。

新年最初の生放送は、おめでたいあの鳥の話題でした♪

えふえむエヌ・ワン 生活いち番シャトル便 日本野鳥の会

きのうが、新年最初のラジオでした♪

 

毎月第1金曜日の『生活いち番シャトル便』のテーマは、

”ふるさと四季の野鳥たち”

 

新年ということもあり、

おめでたい鳥、の話題が中心でした。

 

県内にもマナヅルが来ているそう!

一番良く知られている鶴はタンチョウですが、

それよりは少し小ぶりで、

体がきれいなグレー。

目の周りが赤いのが特徴。

自然の中にいるところを見てみたいですね!

 

今回も、日本野鳥の会の高さんにお話いただきました。

面白トークに、新年初笑い⁈

1時間では足りないほど盛り上がって(笑)。

 

やっぱり生放送は楽しいなぁ~。

 

今年も先生方からたくさん学びながら、

皆さんの「へ〜!」を刺激するお話をしていきます。

 

———————————

 

私が担当させていただいている番組は

それほどハプニングが起こるタイプの番組ではないのですが、

それでも、思いがけない展開になっても大丈夫なように

生放送ならではの緊張感は、いつも持って臨んでいます。

 

家事、育児、紅茶のお仕事におしゃべりのお仕事。

毎日フル回転しながら、

いかに体調を崩さず、いい状態に持っていくか。

(これが本当に難しい。

子どもたちがもっと小さいときは、

しょっちゅう体調を崩していました・・・)

 

色々経験して

自分なりに工夫していることがありますので、

今年はそんなお話も

少しずつできたらと考えています!

 

ということで、

健康維持には夜更かし禁物!!

今日はこれぐらいにして、そろそろ休みます^^

 

今年も、去年まで以上に

充実した日々を送れますように。

いいお仕事ができますように!

 

また一つずつ、積み重ねていきます♪

幻想的な元旦の光景をあなたに~新年のご挨拶

犬山城 今年最初の紅茶はダージリン

あけましておめでとうございます

今年も皆さま、

どうぞよろしくおねがいいたします

・・・・・・・

写真は、
初日の出を受けて川霧に浮かぶ
国宝・犬山城

元旦に実家から見た光景です

上流からモクモクと川霧が
湧き上がって、どんどん下流へと流れ、
お城が見え隠れ

幻想的な光景が続きました

 

 

 

昨年は、これまでのアナウンス業、

紅茶のお仕事に加えて

このサイトを開設

新たなチャレンジを始めた年でした

蒔いた種がきちんと育ちますように

そして、
もっともっと皆様のお役に立てますように!

 

慌てずじっくり歩んでまいります

皆さまに、幸せな光が

たくさん降り注ぎますように願っております^^

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新年の紅茶初め!?は
実家にあったダージリン
美味しく淹れられましたcup*

美しい景色、美味しい紅茶
何かと幸先の良い新年のスタートです!

島田枝里 話し方コンサルタントへの道 (6)

本レッスン!話し方教室 オーダーメイドレッスン

私にトーク術を教えてほしいという
これまでになかった話が持ち掛けられたのは、
思いがけないところから、
思いがけない形でのことでした。

私の経験は無駄ではなかった!
ついにそう実感できる時が
不意にやってきた、驚きのお話です。

———————–

娘のような年代の私を、
「僕の友人です。」と、
いつも紹介してくださる
お茶の、正確には台湾茶の「師匠」
私にはいます。

その方を、仮にSさんとしましょう。

Sさんご夫婦とは、
いつもラジオでお世話になっている方からの紹介で、
お宅にお茶を飲みにお邪魔したのが最初の出会い。

以来、
「いいお茶があるからいらっしゃい~。」と
お声がかかると、
時には子どもたちも連れてお邪魔しては、
貴重な台湾茶を、
お腹がちゃぷちゃぷになるまでいただくという、
甘えっぱなしの間柄(笑)

奥様がお作りになる台湾ちまきや大根餅も絶品!!
ついつい長居してしまうのが恒例です。
(お返しは、たまに珍しい紅茶をお淹れして♪)

ある日のこと。

「早く来ないと、せっかくの珍しいお茶、
なくなっちゃうよ~。いつ来るの!」と
急かされ(笑)
急遽子どもたちを連れて、
Sさん宅にお邪魔したのです。

いつものようにお茶を飲ませていただきながら、
台湾のドライフルーツやお菓子、
奥様の絶品大根餅をいただいた頃、

不意に奥様が、
「そういえば、島田さんに紹介してあげたい人がいる。
ラジオやテレビに出てはいるけれど、
話しが上手でないから、
トレーニングしてくれる人を探しているって人がいるの。
今度会わせてあげるね。」

そうおっしゃるのです。

「へ~、そんな方がいらっしゃるのですね。
私でお役に立つのなら、いつでもお教えしますよ。」

そんな会話が、その日だけで3回ほど出たでしょうか。

「会わせたいなぁ。でも今日は急だったからね。」
とそんな話をしていたとき、
玄関のチャイムがピンポーン♪

奥様が玄関に向かうと、
「あらー!!ちょうどよかった!
紹介したかった島田さん、来てるよ~!」
「えぇ!そうなの!?よかった、偶然ねー!!」

やけに賑やかです。

ワイワイ盛り上がりながら部屋に入ってこられたのが、
まさに、話し方のトレーニングをしたいと希望していた
ご本人と、そのお母様だったのです!!

あまりの偶然にビックリ!
そして、現れたお二人の
ナチュラルなのに眩いほどの美しさに二度ビックリ!!

聞けば、トレーニングをしたい彼女は、
地元で有名なモデル事務所に所属するモデルさん。

世界的な某ミスコンテストの国内大会で、
日本代表まであと一歩というところまでいったという
美貌の持ち主です。

話を聞くと、
私も以前出演していた地元放送局で
準レギュラーで出演中。
だけれど、固定メンバーではない。
なんとかレギュラー定着のため
レッスンしたいとのこと。

事務所でもレッスンはあるそうですが、
時間が合わないなどできちんと受けておらず、
不安を感じていたようです。

そこで二人でLINEを交換し、
予定を合わせて、
近くのカフェで
簡単なレッスンをすることになりました。

その時の、
私のブログ記事がこちらです↓↓↓
https://ameblo.jp/ginnome-koucha/entry-12096529207.html

(今読むと、ちょっと泣けてしまう私です。)

 

彼女は、
食レポで分からなかったこと、
表現したくてもできなかったこと、
ラジオのときの
アシスタントとしての役割や切り替えしの仕方、
日頃何を練習しておいたらいいのかなど、

ノート持参で、
次から次へと質問しては、
私の答えを必死にメモしていきます。

話していると、
彼女の得意、不得意、
ついつい顔に出てしまう感情など(笑)
いくつか特徴があることが分かりましたので、
それに合わせてアドバイスすると、

「そうです!その通りです!!」
「あ~、それでよくなかったんですね。」
「そう言えばよかったんですね!分かりやすいです!!」

などなど、ストンと心に落ちるものがあったようで、
とても納得して、どんどん受け入れていきます。

「面白い!それ、さっそくやってみます!!」

美しい瞳がますます輝いて、
とても楽しそうな笑顔に♪
(よかった!)

話を聞いて吸収しようとする
その熱心さには、
心打たれるものがありました。

そして、
自分の若かったころの必死さ、
懸命さも思い出して、
自分のそれまでの人生をふと振り返ったりもして。

そうこうしているうちに
あっという間に予定の1時間半が過ぎ、
彼女と別れてそれぞれ家路へ。

 

「あ~、疲れたぁ。楽しかったぁ!」

私は家に帰ってきて、
ソファーに腰を下ろすなり、

なんだか分かりませんが、
急にワーーッと涙があふれてきたのです。

彼女の熱心さに感動したのもありますが、
いや、それだけではない。

「私の今までやってきたこと、
  無駄じゃない!!
   私、大丈夫!
    これでやっていける!!」

そう、自然に口から言葉が出ていました。

 

そう!
話し方のレッスンなら、
アナウンサーとして培ってきたことが
そのまま生かせます。

放送や、司会業をやってみたい方へのレッスンはもちろん、

紅茶教室でたくさんの人の前で
お話してきた経験も生かせますから、

サロンや教室主宰者向けのレッスンも
もちろんできます!

その他にも、
先生ではないけれど、
会社などで大勢の前で話さなくてはならない人への
アドバスも可能ですね。

話すことは誰でもできますが、
そこに、
うまく伝わるスキルをプラスしたら、
もっともっと人生は楽しくなるはず!

美味しい紅茶やハーブティーを飲みながら、
私の経験から、様々なアドバイス、レクチャー、
トレーニングする話し方レッスン!!

私ならではのことができそうです♪

 

このことがきっかけとなり、
その半年後、
2016年4月からは、
それまで全く別のこととして行ってきた
異なる二つの仕事を、
“伝える”視点から自分なりにまとめて、

話すことが苦手な
お稽古サロンや教室の先生へのトークレッスン、
ラジオパーソナリティーなど
おしゃべりのプロを目指す人への
コンサルタントをスタートさせ、今に至ります。

ちなみに、
モデルの彼女は、
今でもその放送局のラジオとテレビで、
無事レギュラー出演を続けています!
あのときのメモやアドバイスを思い出しながら
やっているとのことで、嬉しい限りです!

———————————

この記事を読んでくださったあなたは、
もしかしたら、
人前で話すことが怖かったり、
苦手だったりするかもしれませんね。

私のこれまでの経験が、
あなたのお役に立つならば、
これ以上嬉しいことはありません。

これから起業する方、
今すでにサロンを開いたり、
セミナーや教室で講師をしているけれど、
話し方に自信が持てない方。

他にも、会社での発表などで
思うように話が出来なかったなど、
なかなか相手に伝わらないことに
悩みをお持ちでしたら、
ぜひ私にお手伝いをさせてください。

あなたのお悩みに沿った内容で、
一緒に解決の道を探ります。

苦手だったおしゃべりや伝えることが、
気付くと得意になり、
自信に満ちた笑顔でいられたら幸せですね。

その先にはきっと、
充実した人生が待っているに違いありません。

私自身が、そうだったのですから。

 


 

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自分の声に、トークに自信が持てる

あなたに寄りそうレッスンです♪

 

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島田枝里 話し方コンサルタントへの道 (5)

これまでお話してきたとおり、
私の仕事は、アナウンスと紅茶。

長年、二つの活動を一つにすることなく、
別々の名前で、
別々のものとして仕事してきました。

それは、思うところがあり、
最初から敢えて
そうしてきたわけですが、
始めたばかりの頃は
まだ迷いがあったのも事実。

 

ある日、県域ラジオの生放送で、
周囲に後押しされたことで心が揺らぎ、
紅茶の仕事について
話してみたことがありました。

思った以上に評判がよく、
ありがたいことに、
ラジオを聞いてくださった方の何人かが
後日紅茶を買い求めてくださるなど、
嬉しい反応もあったのです。

しかし一方で、
面白半分で仕事場に電話をかけてくる人が現れたり、
留守番電話に、延々無言の静寂だけが残されていたり・・・

“元局アナが、紅茶の先生やってます!”

いっそそう宣言した方が集客はできたかもしれません。

が、何かが違う。

紅茶の方は、資格を取ったとはいえ、
まだまだ駆け出し。
実践と勉強、
両方を積み上げていかなくてはいけないとき。

悪目立ちしただけでつぶれてしまうよりも、
どちらの仕事も
プロとして自信が持てるまでは
同一人物だとは明かさないで活動しよう。

そう心に決めたのでした。

 

以来、どちらの仕事も
楽しみながらも自分なりに一所懸命
努力し続けてきました。

当時は今ほど情報もノウハウもなく、
横のつながりも実に希薄。

特に個人で行うネット通販の世界は孤独で、
商品は時に海外へも飛ぶのに、
自分自身はいつも一人でいるような感覚…

ただ、そんなことより、
フリーランスの特権で、
基本的に自分のペースで出来る仕事というのは
当時の私には一番の魅力でした。

外で仕事をしている間も、
ネットでは紅茶の注文を受けることができます。

パソコン仕事の合間に体調が悪くなれば、
手が空くとすぐに横になり、
アナウンスの仕事に備え、
無理を避けることもできました。

妊娠・出産のときも、
子育て最優先で、仕事を限界までセーブ。

ネットショップは長期休業、時々限定オープン。
それですら継続は非常に大変なものでしたが、
規模が小さかったからこそ
持ちこたえた面もありました。

 

話が少しそれますが、
理解ある職場、家族、
お客様にも恵まれたことも
記しておきます。

例えば、
紅茶教室では、
2時間立ち続けることが出来ず、
紅茶教室の途中で席に腰かけ、
紅茶の淹れ方実習の時間とし、
体力の消耗を防いだこともありましたし、
(生徒さんは、私の具合の悪さには
どなたも気付かれませんでした。
今日はそういうレッスンなんだと
思われたのだそうです 笑)

ラジオでも、
ひどい悪阻でフラフラになりながら
やっとの思いで
マイクの前に座って生放送。
(よく倒れなかったと思いますが、
それ以上に、よく信頼して起用し続けて
いただけたな思います。)

産後は2か月でラジオ復帰。
たとえ寝不足でも、
仕事することで
とてもリフレッシュできたことなどなど、

当時は涙が出るほど大変だったことも、
今となっては懐かしく思い出されます。

周りの協力、
好きを仕事にしたモチベーション、
時間の調整がある程度可能だったこと。

二つの仕事をこなしながら
家事、育児にと毎日奮闘できたのも、
こうした状況があったからでしょう。

 

それでも、
子どもたちが生まれてからの日々は、
体力的に想像の何倍もハードで、
特にネットショップのお客様の期待に
お応えできない状況も生まれてしまい、
いやでも働き方を見直す必要が出てきました。

そこへ、
二つの名前を使い分ける煩わしさが
ストレスになり始めるのです。

紅茶の仕事をしているとき、
おしゃべりの仕事であった
面白い話をすることができない。

おしゃべりの仕事をしているとき、
紅茶の話題をすることに抵抗感がある・・・

せっかく二つのことを経験しているのに、
十分に生かしきれないのは、
もったいないことです。

いつまでもこの二つの仕事を
別のものとしてやっていくのだろうか?

どちらかをやめるべき?

それとも、
二つを一つにすることはできる??

別のものとしてやる!
と決めて頑張ってきたけれど、
この状況は、やはり不自然です。

現在の姓、旧姓、
局で用意していただいた名刺。
一時は4種類の名刺を使い分けていました。

島田として初対面だった方と、
別の機会には滝沢でお仕事させていただく
というようなこともよくあり、

「さすがにややこしいですよね~(笑)」

私の苗字は、もはや定番笑い話のネタ状態(^^;

誰かに相談すると、
「島田でも滝沢でも、
どっちでもいいんじゃない?」という
完全に他人事でしょ!
とツッコミ必死な反応ばかりで、
私の悩みをきちんと理解してもらえることは、
ほとんどありませんでした。

 

「自信が持てるまでは・・・」

そう思っていたものの、
いつの日の、何をもって、
自信が持てた!と言えるのでしょう。

その線引きも、
正直なかなか難しいものでした。

ですが、

「まだまだ勉強も経験も足りない。」

そう言う私に対し、

「もっと自信を持った方がいいですよ!」
「何を言っているんですか!
立派なプロじゃないですか!?」
「これだけ実績があるのに、
謙虚すぎますよ!!!」

もったいないほどの言葉ばかりですが、
実際に周りの人たちは、
こんな嬉しい言葉を私に返してくださったのです。

その行間にあるメッセージは、
「自信を持って前へ!!」

そのおかげで、やっと、
どちらも経験を重ねてきたのだから、
そろそろ二つを一つにしていく段階に
入ってもいいのではないかと
思うようになったのでした。

 

振り返ってみれば、
学生時代のケーブルTVを含めると
アナウンス歴25年以上。
紅茶講師歴は15年以上。

もちろん単に長ければいいというものでもありません。

途中大変な時期もあり、
全てが順風満帆だったわけではありませんが、
ただ、どちらもこれだけの年月、
途切れることなく続いたこと自体は、
胸を張っていいことなのではないでしょうか。

そのことを明確に自覚するのは
もっと先になるのですが、

かけていただいた言葉に後押しされて、
前に行こうと
自分の中で踏ん切りをつけることはできました。

 

でも、どうやって?
果たして、二つの仕事は
どんな形で一つにできるのでしょう?

新たな悩みが出てきた
そんな折、
私にトーク術を教えてほしいという
これまでになかった話が持ち掛けられます。

それは、意外なところから、
意外な形で突如舞い込んだものでした。

私の経験は無駄ではなかった!
ついにそう実感できる時が
やってくることになったのです!

 

・・・次回へつづく・・・