つい先日の話し方レッスンで
キーになったのは、
「笑顔」でした。
自然に幸せや楽しい気持ちが伝播していくような
そんな笑顔は、とても魅力的ですよね。
どんなに頑なな人でも、
純粋な笑顔に接したら、
思わずニコッとしてしまう。
そんな場面があるもの。
- 今日お会いできたこと。
- 今から一緒にお仕事させていただけること。
- これから何が起こるか分からない緊張感。
でもそれは、怖さだけではなくて、ワクワクもいっぱいなはず!
つい先日の話し方レッスンで
キーになったのは、
「笑顔」でした。
自然に幸せや楽しい気持ちが伝播していくような
そんな笑顔は、とても魅力的ですよね。
どんなに頑なな人でも、
純粋な笑顔に接したら、
思わずニコッとしてしまう。
そんな場面があるもの。
でもそれは、怖さだけではなくて、ワクワクもいっぱいなはず!
きのうが、新年最初のラジオでした♪
毎月第1金曜日の『生活いち番シャトル便』のテーマは、
”ふるさと四季の野鳥たち”
新年ということもあり、
おめでたい鳥、鶴の話題が中心でした。
県内にもマナヅルが来ているそう!
一番良く知られている鶴はタンチョウですが、
それよりは少し小ぶりで、
体がきれいなグレー。
目の周りが赤いのが特徴。
自然の中にいるところを見てみたいですね!
あけましておめでとうございます
今年も皆さま、
どうぞよろしくおねがいいたします
・・・・・・・
写真は、
初日の出を受けて川霧に浮かぶ
国宝・犬山城
元旦に実家から見た光景です
上流からモクモクと川霧が
湧き上がって、どんどん下流へと流れ、
お城が見え隠れ
幻想的な光景が続きました
私にトーク術を教えてほしいという
これまでになかった話が持ち掛けられたのは、
思いがけないところから、
思いがけない形でのことでした。
私の経験は無駄ではなかった!
ついにそう実感できる時が
不意にやってきた、驚きのお話です。
———————–
娘のような年代の私を、
「僕の友人です。」と、
いつも紹介してくださる
お茶の、正確には台湾茶の「師匠」が
私にはいます。
その方を、仮にSさんとしましょう。
これまでお話してきたとおり、
私の仕事は、アナウンスと紅茶。
長年、二つの活動を一つにすることなく、
別々の名前で、
別々のものとして仕事してきました。
それは、思うところがあり、
最初から敢えて
そうしてきたわけですが、
始めたばかりの頃は
まだ迷いがあったのも事実。
◆自分の声に自信が持てない
◆発声、活舌が悪い
◆話し方に悩みがあるけれど、誰に相談したらいいのか分からない
などなど、
話し方についてお悩みの方は、
まず、
内容をリニューアルして、
一層お悩みにピッタリなアドバイスが
出来るようになりました!
そんな疑問をお持ちの方も、
お気軽にお問い合わせください。
自分では全く気付いていない
話し方のくせや
声の質を知ることで、
お悩みの解決の糸口がきっと見えてきますよ!
スカイプでも対応しております(^^)/
「関西訛りがあるのにアナウンサーになりたい
変わった子が入ったぞ。」
そんな状況からスタートした私の新人時代から、
未熟さに悩みぬいた日々、
今につながる生き方の模索までをつづります。
写真は、入社3年目、選挙特番のときのものです。
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夢いっぱいで入社した放送局です。
緊張もするけれど、
それよりも楽しみの方が数倍上でした。
私は、アナウンサーとしては
初の県外出身者でした。
今回は、いよいよ就職活動のお話です。
熾烈を極めた局アナ受験。
そして、
希望いっぱい!だけど不安も・・・?
新社会人として歩き始めるまでのストーリーを
お話させていただきます。
————————————–
私が大学生だった当時、
アナウンサー試験の本格的なスタートは
今よりずっと遅く、
一番早かった東京のキー局でも、
試験は大学3年生の3月ごろだったと記憶しています。
前回は、
引っ込み思案だった子どものころから、
大学1年で言葉の面白さに気づくまでを
お話しました。
今回は、
さらに大きな転機が訪れた、
大学3年生
(関西では3回生といいます^^)
の頃のお話をしましょう。
毎日に張り合いが出て、
多少なりとも目的意識が出てくると、
それまで思いもしなかったことが
身近なものになったり、
思いがけないチャンスが
転がり込んだりするようです。
「あの枝里ちゃんが、アナウンサーになったなんて!」
これは、私が局アナになったことを知ったときの、
幼稚園や高校時代の恩師たちの反応です。
こんな風に驚かれてしまうぐらい、幼いころの私は、
人前で話すことをよもや仕事にしようとは誰も想像しないほど、
大人しくて目立たない、むしろ引っ込み思案な性格でした。
いざというときに声が小さく、
「人に話すときはちゃんと大きな声で話しなさい。
まるで蚊の鳴くような声じゃないの!」と、
母によく叱られたものです。
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